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近年、Institutional Researchというキーワードを耳にする機会が多くなりました。Institutional Research活動(以下「IR」「IR活動」とします。)とは、おおまかには学内に存在する様々なデータを管理、分析し、それらの結果を踏まえて次の戦略や施策を策定していく一連の取り組みを指します。
これまでも既に自己点検・評価といった大学評価活動にて大学のさらなる質の向上に向けたPDCAサイクルが進められていますが、IR活動とは大学評価を含む大学運営の全般におけるPDCAサイクルの中で、「データ」をさらに有効かつ戦略的に活用したものにしていこうとする取り組みであるとも考えれます。
その際、学内に存在する様々なデータを「点」の情報ではなく「付加価値のある情報」として活用するには、それらのデータをいかに可視化して分析するかが鍵になると考えられます。
IR-Plusは、学内のデータベースにあるデータを見える化し、それらを様々な視点から分析することによって学内のIR活動をご支援します。
ご利用イメージ
学内には大学評価の際に集めた大学基礎データや組織情報など様々な情報が管理されています。また、各部局の日々の活動によって大学の様々な情報が日々蓄積/更新されています。
IR-Plusでは、これらの情報を集約・管理するサーバからデータを抽出し、「数値」「データ」という個々の情報をグラフや表といった可視化した情報へと出力します。
IR-Plusでは、これらの情報を集約・管理するサーバからデータを抽出し、「数値」「データ」という個々の情報をグラフや表といった可視化した情報へと出力します。
データを抽出する際のデータ項目や抽出条件を簡単な操作で選択することができるため、様々な情報の組み合わせるなど多角的な視点からの情報分析にご利用頂けます。また、IR-PlusではExcelの機能を利用してグラフや表を作成・出力するため、作成されたExcelファイルを自由に加工して再分析したり、作成されたグラフを報告書などのデータとして活用することができます。
こんなご利用方法も・・・<IR-Plusの活用事例>
導入費用
IR-Plusの導入にあたっては、データの参照先となるデータベースに関する情報や、出力する表やグラフの種類といった点をお伺いした上で御見積金額をご提示します。
ご興味をお持ちのお客様は下記の窓口までお気軽にお問合せください。
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